雑記
何も関係の無い事なども書かれる所。
にししファクトリーさんのFumy Web Diaryを使用させていただきました。

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2010年09月26日(日)

きっかけがありました

本Webサイトで利用していたinfoseekサーバの無料Webサーバサービスが2010年10月末日で終了ということを偶然知りました。
着メロのファイル等はinfoseekに置いていたのでサイト構成の変更を行いました。
5年前に使用したログイン情報とか意外とすんなり判明したのは意外。保守性を高める工夫は当時から身についていたようで。

サイト放置から5年とか経過してます。当時私学生でしたが今ではもう社会人です。
知名度がそれほどなかった東方projectも今では大変な知名度です。時代は変わったねぇ…。
いまさら着メロ作成が復活するわけもなく、かといってここを放棄するわけでもなく。
新たに着メロを作成する事は無いですが、このサイトを維持するだけの気力はあったようです。

今後自分のブログやWebサイトを所持したり、動画サイトでのうp主等なる事になってもココとは決別している事でしょう。北都悠というハンドルも引き継ぎません。

今まで私が作成した着メロをDLしてくださった方々ありがとうございました。
5年という月日は携帯電話端末を数回機種変するくらいの長い月日。
未だに私の着メロを保存されている人がいらっしゃるようであれば、それはもうすげぇありがたい。

それでは、またどこかで。




2005年10月11日(火)

東方花映塚 ネット対応
※注 ネットワークの知識中途半端&DirectPlay等の仕様も知らない人が思った事なので的外れな可能性が大いに

東方花映塚ネット対応パッチがいつの間にか出ていました。
さっそくアップデートしてみましたが、クライアント・サーバモデルではなくてP2Pモデルなのが意外でした。

ZUNさんの8月下旬の日記(旧)で"ギャラリーが居るアーケードSTGをインターネットで再現する。花映塚はその布石だ"
みたいな事が書かれているのでそれを考えるのならクライアント・サーバモデルが定石じゃないのかなぁと。

もしかするとハイブリッド型のP2Pにするための前段階なのでしょうか。
実際に対戦を行う人2人をサーバとし、それにそれぞれ観戦者がクライアントでぶら下がるような物とか。
サーバ間はP2Pで通信し、実際のゲーム内容を演算。その後自分の配下のクライアントへその演算結果を送信。
サーバ間で同期や演算を行ってから結果をクライアントへ送信するのでその分遅延が生じますが、観戦者は実際に
プレイするわけではないので問題は無いと思いますし。

こう書くとなんかリプレイの情報をそのままクライアントにストリーミング配信する感じの設計ですね。
とりあえず現在人柱版と言うことでまだまだ不鮮明な点や疑問に思うところがある"東方ネット対応Project"(笑)
非常に興味のある試みなのでこれからどうなっていくか楽しみです。



2005年10月10日(月)

F1日本GP行って来ました @遅いちょいレポ
トゥルーリやってもうたー!(現地ネタ
そして相変わらずBGMにファイナルファンタジー戦闘曲ががが(笑)。(7〜9)
鈴鹿ではお決まりな選曲ですね。7戦闘曲なんて久しぶりに聴きましたよ。

■F1日本GP予選
天候は不安定でしたが予選が始まる頃には雨は止んでおり
コース上の水も水捌けの悪い一部を除き徐々に減ってきた頃に予選スタート。

トヨタのトゥルーリがデグナーカーブでぐるぐるスピンし決勝19番スタートに…。
序盤いいタイムで走行していたので放送席&観客含めトゥルーリやってもうたー!状態に。
ライコネンはエンジン交換のため10グリッドダウン処分なので予選は完走目的で走ってました。

佐藤琢磨の予選アタックくらいから雨がぽつぽつ降り出し、後続のドライバーには
嬉しくない状態になりつつありましたが、コースに影響を及ぼすほどではなく
ラルフが出したタイムが暫定一位に。続くバトンはラルフには及びませんでしたが暫定2位。

そしてその後雨が本格的に降り出しコースは思いっきりウェットコンディションになり
後続のドライバーは良いタイムが出せずそのままラルフがポールポジションで、バトンが2位。
トヨタとホンダでフロントグリッドを奪う予選結果となりスポーツ新聞などで
"トヨタポールポジション!"等報じられていました。

■F1日本GP決勝
天候は晴れ。日差しが暑かったです。
トゥルーリがピットからのスタートで燃料をたくさん積んました。(どうせ後ろからのスタートなら〜って作戦です)

開始直後から荒れ気味な展開で、琢磨、バリチェロが1コーナーで接触しピットを余儀なくされる状況に。
その直後モントーヤがクラッシュしセーフティーカー導入、追い越し禁止と嫌な展開。
これによりポールポジションのラルフが辛い状況に。3ストップ作戦だったので余計に運が無かったですね…。

そして10週目、琢磨がトゥルーリに接触。(この行為によりレース後琢磨は順位取り消しに)
共に日本人ファンが多いこの二人の接触は色々後味が悪い感じに。
攻めの姿勢は構いませんけど琢磨はアグレッシブすぎる感じ…。
去年もそうでしたが、危ないなぁという走りがちらほらと。
この接触でトゥルーリがリタイヤになってしまいトヨタはラルフのみに。

そしてレースが進んでいくわけですが、ライコネンやアロンソが追いついてきているのに驚き。
3ストップ作戦が裏目に出たラルフはずるずると後ろに沈む展開に。
もしポール取ったのがトゥルーリだったら違ったんだろうなぁと思いっきり後ろ向き発言しつつ
トヨタファンと同時にライコネンファンなので応援対象をライコネンにシフト(ぉ。

その後は比較的順調なレースで、ラストラップでライコネンがフィジケラを抜き1位になりチェッカー。
"鈴鹿での優勝者はフロントグリッドからのスタートが89%"というデータを覆す見事な走りでした。

ライコネン&マクラーレン強いですねー。去年調子悪かったので心配でしたがやはり強かった。
そしてライコネンのインタビューは相変わらずボソボソと喋っていました(笑)。
このボソボソ喋りが無いとキミなんかじゃない!(ぉ。